札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)内の南北2か所に設置した人流センサーで計測した通行量です。ご利用にあたっては、必ず下記の留意点をご確認ください。
1.人流センサーの概要について
・設置場所はチ・カ・ホの南北の両端で地下鉄駅コンコースに接続する出入口で、さっぽろ駅側(北側)をアレイJ1、大通駅側(南側)をアレイJ2としています。
・計8台の赤外線式人流センサーを南北2か所(アレイJ1/J2)のチ・カ・ホ天井部に設置し、各アレイの直下を通過する人の数を通行方向別(北向:さっぽろ駅方面/南向:大通駅方面) に計測しています。
・センサーは天井と床の間に人が通過したことを検知するものであり、個人を認識・識別しません。
・センサーは調達時に計測精度を80%以上で設定しています。
2.掲載データについて
・月別データ(ファイル名「YYYY_MM[年月].csv」)
各月の10日を目途に、掲載月前月のチ・カ・ホ時間帯別通行量合計(15分間隔)と、方向別のデータを公開します。
・月別データは、2024年2月分から閲覧・取得可能です。
・0:46~5:44はチ・カ・ホ夜間閉鎖中のためデータを取得していません。
・2023年9月以前のデータと比較されたい場合、「(旧)札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)人流データ」(https://ckan.pf-sapporo.jp/dataset/chikaho-jinryu)をご参照ください。ただし、2023年9月以前に設置していた(旧)人流センサーは正確な人数の捕捉ではなく、チ・カ・ホを通行する人の量・方向の傾向を掴むことを目的として設置しているため、現在のセンサーとは計測精度が異なり、正確な比較はできないことにご留意ください。
・2024年2月分のデータに関して、アレイJ1でセンサー1台が故障した影響により、2月12日以降の測定人数が11日までよりも少なくなっています。